一度脱毛するともう抜け出せないような気がする

僕は大学生の頃からどんどんムダ毛が増えました。

 

それまでの高校生の時にはスネ毛もほとんどないようなツルンとした足、
ツルンとした肌だったのですが、大学生になったら徐々に胸毛も生え、

 

へそ毛のあたりもだんだんと濃くなり、スネ毛もモモ毛もしっかりと生え、
あらゆるムダ毛がまあよくこれだけ増えたもんだな、
というくらいムダ毛いっぱいに変貌したものです。

 

ですが、その後、間もなく40歳を迎えようとしている今に至るまで、約20年間、
ほとんど脱毛の経験はありません。というのも、一度脱毛してしまえば、

 

永久脱毛でもない限り、ひたすら脱毛を繰り返さねばならないだろうという
恐怖にも似た感情が生じるからです。

 

一度押したスイッチゆえに、ずっと働き続けなければならないような気がしてしまって。

 

毛と言うのは恐ろしいもので、抜け始めれば抜けることが恐怖になります。
生え始めれば伸びて生えることが恐怖になります。

 

ほどよいバランスを保ってくれればいいのですが、
たとえ自分の体であっても「ちょうどよい毛の生え具合」を全身に渡って
キープしてくれるということがありません。

 

だから僕は、もう、生えるように生えればいい。抜けるように抜ければいいさ、
と思うようになりました。これはもはや諦めにも近いような感情ですが。

埋もれ毛と出血

私は短い毛があるとついつい毛抜きで抜いてしまっていました。
最初はその方が毛を剃ることと比べてもきれいになると思っていたからです。
実際に最初は剃るよりも、毛抜きを使った方がきれいに見えていました。しかし、そのようなことを続けていると、とても悲しいことが起こり始めてしまったのです。
まず最初に起こったことは、埋もれ毛になるようになったということです。埋もれ毛は抜けないにもかかわらず、とても目立ってしまいます。私はそれがとても嫌でした。
そこで、毛抜きを使って無理矢理でも抜こうと考えました。確かに無理矢理でもきれいに抜けるときはありました。しかし、きれいに抜けるばかりではありませんでした。
毛抜きを使って無理やり毛穴をつついていると、ついに出血してしまったのです。しかも毛は抜けないままでした。また、出血をしてしまったことで、しばらくするとかさぶたになってしまいました。かさぶたの状態は埋もれ毛の状態よりもかなり目立ってしまいました。
結局毛抜きを使って無理やり抜こうとしたら、返って失敗したということが多くなりました。
私は最近はもうあまり毛抜きを使用していません。できるだけ剃るだけにしています。その方が失敗せずに済むということに気が付いたからです。

毛抜きを使った自己処理は要注意です

現在は脱毛サロンでプロの手による衛生的な脱毛をしてもらっているのですが、
サロンに行くまで、とくに学生の頃は自己処理が全てでした。

 

その方法も毛抜きで一本一本抜くというもので、
これはとても手間がかかるわりにきれいにはならないのに、何故かハマってしまうのです。

 

一本抜くごとにきれいになっているような感じと、スルッと抜けたときに快感があるのだと思うのです。

 

しかし一歩間違えると危険です。
私は埋まっている毛を無理矢理ほじくり出して、そこが化膿したことが数回あります。
カサブタになるまでの痛いことと言ったら、たまりませんでしたね。

 

毛抜き脱毛は妙にハマってしまうところがあって、これを始めると何も手に付かなくなるのです。
それで完璧にきれいなるならまだしも、不毛な時間かなぁと今なら思いますね。

 

何故なら私は勤めていた会社の部署で、海水浴に行くことになり、せっせと前日に時間をかけて毛抜きを使って脱毛したにも関わらず、先輩社員(しかも男性です!)にワキの処理が甘いと言われました。

 

このショックなことと言ったら、思い出すのもイヤになります。
今は低価格できれいにしてもらえる脱毛サロンがあって良いなぁと心から思いますよ。

 

もっともやってはいけない脱毛は、毛抜きを使った脱毛です。


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